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2007年3月 4日 (日)

テロのない社会はどうしたら・・・

☆3月4日(日)

昨日の産経新聞の記事。

イスラム武装勢力タリバンが、アフガニスタンに駐留する米軍など外国部隊に対し、春の大攻勢に向けて戦力を整えつつある、、、とのこと。

つい一昨日はテロ防止策として航空会社が100ミリリットル以上の液体の機内持ち込みを禁止したし、テロの勉強を始めてからそういう情報がすごく引っかかるようになってきた。

最初タリバンとかアフガニスタンとかムスリムとか聞いても、ナンノコッチャと思っていたけれど・・・。

タリバンというのは、アラビア語で「タリブ(神学生)」の複数形を意味していて、1979年ソ連の侵攻で内戦に追い込まれたアフガニスタンで、ある軍閥の司令官が少女への暴行を繰り返していることを知ったタリブ(神学生)たちが、わずか30人の部隊で軍閥の基地を襲撃し、少女を無事助け出したことがタリバン誕生のきっかけだったとのことです。

何の謝礼も報酬も求めない態度が多くの人々の支持を受け、急速に勢力を拡大して行ったのね。

そういったタリバンの力をインドに対して優位に立ちたいパキスタンに利用され、パキスタン政府の支援を受けて、タリバンは瞬く間にアフガニスタン全土の90%を支配するようになって、政権まで取ってしまったのですね。

でもそのタリバン政権では、女性に教育を受けさせず、外出も禁止、女性のブルカ(黒マント)着用の義務など様々な厳しい制限と、ありとあらゆる娯楽が排除されてしまったのです。

小学校の先生は女性が多かったので、多くの小学校は閉鎖に追い込まれたそうですよ。人の教育どうするョ、、、。お馬鹿だよね?タリバン。

時代錯誤もいいところ、これがついこないだ起こっていたことなんて思えない。改めて勉強してビックリしましたモン。

私もリアルタイムでニュースは聞いているはずなのに、ホント人事で、問題意識がない人にとってはこんなニュースも耳を素通りしていくだけなんですね。

9.11同時多発テロの後アメリカはウサマ・ビンラディン氏の引渡しに応じなかったタリバンを攻撃して、タリバン政権は崩壊してしまったのですが、イスラム武装勢力となってまた何かを始めようとしているわけですね。

このタリブたちは、内戦で家族の愛も女性の愛も知らない、神のために死をも恐れないような若者たちだということ。

神のために戦って死ぬと天国にいけることを信じているのね。その神のための戦いが、アメリカとの戦いにつながってくるわけ。

掘り下げるといろいろあるので簡単にはいえないのですが、この悲しい連鎖、どうにかしてなくしていかないといけないですね。

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