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2006年9月 6日 (水)

大切な時間の使い方

☆9月6日(水)   サンテラス守谷

今日はなんだか、人恋しい・・・。

ひとりで家でじっとしていられなくて、車でぶらっと出かけました。

ここ二三日、『あらら?』と思うくらい、自由な時間が広がっている。4月5月くらいから毎月のように続いていたリカレントのイベントも終わり、体もちょっとひと段落しています。

車を運転しながら、『この時間、何かに向けたいなぁ・・・、もったいないよなぁ・・・』と思う。

実はあるところから「週二三日、仕事に来ませんか」とお誘いをいただいていて、とってもありがたいお話なのだけれど・・・・、そう簡単でないところが難しい。

そこはボランティアの方々と一緒になって無から有を生み出すような仕事が主だから、そこを引き受けてしまうと、ほとんどのエネルギーがそちらに持っていかれてしまうだろうなぁ、と。。。。。

仕事を頼まれたのは、たぶん、任されたことに夢中になってそこにかかりっきりになってしまう私の性質を見込まれてのことで(別の言い方では、お人よし、とも言う)、週二三日といいながら、たぶん週10日分かけても終わらないような仕事が目の前に広がっていることが容易に想像できるのである。

う~ん、間違いない。そうに違いないのである。

つまりボランティア的な要素が大きい。

以前の私だったらそれでも良かった。

そこに飛び込んでいくだけの好奇心があったんだけど、今は・・・。

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リカレントの活動を始めてすぐね、私癌にかかっちゃったんですよ。

入院する前、女性陣みなに「出来ちゃった乳癌」を触ってもらいました。「こんな感じのモノを見つけたら速攻医者だよ・・」と。

もう、すべてオープン、役に立てりゃ、それでいいという気持ち。

『わたしゃ、死ぬかも~』と思い、恐かったのですが、暗い気分だった私が実に救われたのが、リカレントのメンバーが手術後4日目に「慈恵医大お見舞いツアー」と称して、大勢でやってきてくれたこと。

他の患者さんの迷惑にならないようにみんなで院内の喫茶店に移動して、ささやかでしたが貸切のパーティみたいな時間を過ごしました。

病気は気からって言うけれど、私、あんなに死にそうだと思った手術なのに、あの時みんなが揃って笑顔を見せてくれたとき、嬉しくって嬉しくって・・・。

後から遅れてきた仲間を呼びに、土曜で休みの人気の無い病院の中を走り回ってしまった(主治医には言えなかったけど)。

あの時はいっぺんで、すごく元気になったの。

あの時つくづく思ったのですよ。私が自分をかけるのは仲間がいる地域なんだなって。

(くさいョねぇ、こんな言葉は)。

当時、他でもいろいろ活動して楽しくやっていたけれど、それは私が元気で活動が出来るからつながっていられるのであって、いったん病気になると、たいていの人は遠慮してしまって、お見舞いなどにも来にくい様子でしたョ。

普段は元気だからそのギャップもあったのでしょうけど、でも華やかな場で一生懸命頑張っても、そこで本当の意味で人とつながるのは難しいんだなぁと思ったのでした。

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地域での活動って、それは実は自分のためでもあるんですよね。

見返り(給料とか、地位とか名誉とか、そんなもん)なんて何も期待しなくても、確実に人間関係は豊かになるし、地道に続けていれば、地面より下の部分にどんどん根が広がっていくような、ずっしりした安定を感じるんですよねぇ。  

やっぱりね、ボランティアは自分が住んでいるところでやったほうがいい。

自分が住んでいればボランティアといえども責任がある。

その分充実感もある。  

お金にはならないけれど、お金では買えない、なにかとてつもなく大事なものが少ずつ積み重なって形になり、そこからキラキラ輝いたものが自分たちに舞い落ちてくる感じがします。

とりあえずよくわからない表現で、煙に巻いておきます(あはは!)。

          ***************

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で、今日はユニーへ。

かわいいバックがあり、気に入ったので買いました。

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結局のところ、大事な大事な自分の時間を、悔いのないように心を込めて大切に使いきりたい、そういうことのようですね。

どうもお金じゃないみたいです。

(ビンボーなくせに・・・)

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コメント

reinnyさん、こんにちは。

そうそう、なってしまったもの、くよくよ悩んでも仕方がないですものね。

すべての人間、死亡率100%なわけですから、充実した日々をいかに生きるかを考えたほうが、お得ですねぇ~。

投稿: ごっちん | 2006年9月 8日 (金) 16時28分

はじめまして。
通りすがりの者ですが、癌に関してのブログを読みまして、ついコメントさせていただきました。
私の母も10年前に癌を患いました。
母も見舞いの多い人でしたが、皆さんの力をもらって元気が出たと言っていました。
(見舞い客が多すぎて病院の喫茶室に一日一回は出没してたのですがね・・・)
そう、病は気から、です。
それと、大切なのは周囲の笑顔と本人の笑い声だと思います。
まとまりのない文章ですみません(汗)
お邪魔しました~!

投稿: reinny | 2006年9月 7日 (木) 23時44分

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