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2006年2月20日 (月)

ラッキーなアンラッキー

☆2月20日(月)    医療・暮らし     北柏「東京慈恵会医科大学付属柏病院」

 今日は、月に一回の通院の日。北柏の慈恵医大へ行ってきました。

 守谷にも第一病院や慶友病院、会田記念病院、内田病院など、総合病院はいろいろありますが、この近辺で専門の乳腺外来があるのは、慈恵医大のほかには筑波大の二箇所と伺っています。

 一昨年、地元の小林医院で「乳がんの疑いあり」と診断され、慈恵医大を紹介してもらいました。慈恵医大の先生方とはそれからのお付き合いになります。

 北柏といっても、大利根有料をわたれば慈恵医大には25分から30分もあればついてしまう。実はとても近いのですね。

Dscn0331  これが慈恵医大柏病院。

 思えば2004年の4月、わたしは向って真ん中よりちょっと右にある5階の4人部屋の病室に、愉快なおばちゃまたちと一緒に入院していたのでした。(あの時は本当に暇で暇で、暇だった。。。)

 でも入院は慈恵医大で本当に良かったと思いました。

 守谷からは比較的近いので、なんとなく心強かった。

 リカレントのみんながおこちゃま連れでお見舞いツアーを組んできてくれたり(あのときは本当に嬉しかった)、うちの子供たちも学校が終わってから夕方見舞いに来てくれたし、、、、うん。

 心細さもほどほどに味わう程度でした。

 放射線治療も25日間毎日通うのですが、毎日のことならなおさら、病院が近いにこしたことはないですものね。

           -*-

Dscn0333  
 (※慈恵医大の入り口の案内看板。たくさんの科があり、医療器具などの設備も整っています。看護婦さんも美しい方ばかりでみなさん優しかったです)

               -*-

 ところで、慈恵医大の先生方には本当に良くしていただいています。

 例えば、外科から放射線科、放射線科から婦人科など、科が違う先生同士、私のことを手紙を書きあって紹介してくださったりしました。
 先生方にしたらチームを組んだつもりはないと思いますが、まるでチームを組んだように手をつくしていただいたことには感謝の気持ちで一杯。

 他の科の検査結果もすべてひとつの同じカルテにファイリングされているので、検査の結果が出ていたりすると、担当の先生に聞く前に、「あ、問題ないね。大丈夫だよ」なんて教えてくれたりします。(でも担当の先生にはちゃんと受診して結果を聞きに行くようにネ・・・と言われましたが)

                 -*-

 さて今日は、手術の執刀もしてくださった私の主治医で、乳腺の専門医の木下先生に、「せんせ、街を盛り上げようと生活を軸にした守谷の地域紹介のブログを書いているんですけれど、先生のことを紹介したいので写真を撮らせていただいてもいいですか?」と、ダメもとで聞いてみました。

 そうしたら案の定、困ってしまわれたようで

 「こんなおじさんの写真なんか載っけてどうすんだよ。僕は写真なんか載せてもらっても正直嬉しくないなぁ。。。書くのはいいけれど、写真は勘弁してよ」

 と、笑って断られてしまいました。

 入院しているときに聞いたのですが、木下先生に手術をしてもらいたくて遠くから来る患者さんはとても多いそうです。そのときは偶然受診し、担当になってくださった先生が木下先生で、私はなんてラッキーなんだ (^O^)v♪ と思いましたが、そもそも癌自体がアンラッキーなので、私はよっぽどお気楽者なのでしょう。

 ここでは詳しいことを書くときりがありませんが、手術からもう二年が経とうとしており、毎月の術後の治療(注射)もあと数回を残すのみとなりました。

 ずいぶんここに通いましたが、毎月病院に通うのに、ホント嫌だと思ったことは一度もないんですよ。
 もしかしたら病人の自覚はかなり薄かったのかもしれないですね。

 そういえばこの前、先生に、「山下さんは手術のあとはただの怪我人だったようなものだネ」と言われてしまいましたっけ。

           ♪  ♪  ♪  ♪  ♪

 さて・・・診察を終えての帰り、雨が降っています。

Dscn0334  これが大利根有料橋。片道200円。

  高いです。

  川原のど真ん中、かなり長い距離をいい気分で走れます。

  いまやこの橋のない生活は考えられません。

 柏や東京に出るのにこの橋がなかったら、取手に回って混んでいる国道6号線を行くしかないので、相当に困ってしまうでしょう。(ちなみに夜の12時を過ぎると無料です。朝は何時から有料なのか、そういえば知りません) 

  フロントガラスに映る黄色いものは、松ヶ丘小のボランティアパトロールのステッカー。

 「パトロール」と称し、あちこちでお買いものをしながら、子どもたちを狙う悪いやつを牽制するお母さん部隊なのだ。。。

             -*-

 はてさて??? ところで癌の話をこんなゆるい姿勢で書いていいものか?  

 ちょっと考えちゃうけれど、これは日常のわたしそのままです。

 とりあえず今日はこれでおしまい!

 

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